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スタッフブログ

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山形県支援制度

2018-04-07
加藤住建のりんこです。
 
 
さて、4月ということで平成30年度の住宅支援制度が正式に発表されました。
利子補給制度については、前期分(平成30年4月~8月募集)は平成29年度と同じ内容
後期分(平成30年9月~平成31年2月募集)からは大きく見直しています。
 
平成30年度からは「やまがた健康住宅」認証制度も始まりました。こちらの制度が利子補給制度、住宅リフォーム総合支援事業と関係しています。
やまがた健康住宅の基準はレベルが3段階あり、「Q1.0」「HEAT20」を参考に作られているようです。国の省エネ基準を上回る基準となっております。
やまがた健康住宅の定義は以下になります。
最も寒い時期の就寝前に暖房を切って翌朝暖房を稼働させない状況でも室温が10℃を下回らない断熱性能を有する住宅
断熱効果を高めるための気密性能を有する住宅
山形の家づくり利子補給制度の共通基準(劣化対策等級3、県産木材の使用割合50%以上)を満たす住宅(新築住宅のみ)
 
詳しくは山形県住宅情報総合サイト「タテッカーナ」をご覧ください
 
 
わたしも過去、上記のサイト上に記載されている"2013年にやまがた健康住宅相当レベルで全体改修をした住宅"を訪問させていただく機会があったのですが本当に暖かい!
当社でもレベルの高いやまがた健康住宅を目指し頑張りたいと思います
 
 
みなさまお気づきかと思いますが、ブログを当番制にしました!
次回もお楽しみに
 
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