長期優良住宅
長期優良住宅完成!
長期優良住宅が完成しました
7月に上山市において

7月に上山市において
「地域型住宅ブランド化事業」
により「地域材」を利用した住宅が完成しました。
により「地域材」を利用した住宅が完成しました。
また、当社は
山形県内の優良住宅協会「正会員」
25社の内の一社です。
25社の内の一社です。
FP加盟山形支部でも、多数の「長期優良住宅」の現場が完成致しております。
長期優良住宅とは?
長期優良住宅とは
耐久・耐震・少エネ性に優れ、数世代にわたって暮らせる住宅。
配管等の維持管理や、間取りの変更などが容易にできるよう一定
の措置が講じられたもの。
簡単にいえば、良い家を建てて、きちんと手入れをして、長く大切に使うことが できる住宅です。
目的:住宅ストックの活用

耐久・耐震・少エネ性に優れ、数世代にわたって暮らせる住宅。

配管等の維持管理や、間取りの変更などが容易にできるよう一定
の措置が講じられたもの。
簡単にいえば、良い家を建てて、きちんと手入れをして、長く大切に使うことが できる住宅です。
目的:住宅ストックの活用
・環境問題に貢献
・消費者の住宅取得費の軽減
・中古市場の活性化・・・選択肢の増加
・ストックビジネス(点検・リフォーム・中古住宅の売買など)の育成
方法:長寿命住宅の認定制度
・中古市場の活性化・・・選択肢の増加
・ストックビジネス(点検・リフォーム・中古住宅の売買など)の育成
方法:長寿命住宅の認定制度
長期優良住宅に認定してもらう為に必要な条件等。
1.耐震性
*耐震等級を2以上
*大規模地震時の地上部分の各階の安全限界変形の高さに対する割合をそれぞれ1/40以下とする。(層間変形角を確認)
*免震建築物とする。
以上の3項目のうち、1つでも措置を講じる事。
弊社の場合、耐震等級でクリアします。
2.省エネルギー性
*省エネ法に規定する少エネルギー基準(次世代エネルギー基準)に適合すること。
省エネルギー対策等級4相当
弊社パネル採用住宅の場合、省エネルギー性能は無条件でクリアします。
3.維持管理・更新の容易性
*構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備について、維持管理(清掃・点検・補修・更新)を容易に行う為に必要な措置を講じられている事。
*構造躯体等に影響を与えることなく、配管の維持管理を行うことができること。
*更新時の工事が軽減される措置が講じられている事。
4.劣化対策
*劣化対策等級3相当に加えて
*床下及び小屋裏の点検口を設置。
*床下空間に330mm以上の有効高さを確保。
長期優良住宅のメリット
長期優良住宅のメリット
1.住宅ローン減税(控除率最大1.0%)
*最大控除額は500万円
*平成21年度税制改正においては、過去最大規模の住宅ローン減税です。そのうち、長期優良住宅についての最大控除額は600万円に達します。
2.その他の税制優遇
1.住宅ローン減税(控除率最大1.0%)
*最大控除額は500万円
*平成21年度税制改正においては、過去最大規模の住宅ローン減税です。そのうち、長期優良住宅についての最大控除額は600万円に達します。
2.その他の税制優遇
(対象) | (一般住宅) | (長期優良住宅) |
*所得税の特別控除 | − | 標準的な性能強化費用相当額(上限650万円)の10%相当額(最高65万円) |
*不動産所得税 (標準課税からの控除額) | 最大1,200万円 → | 最大1,300万円 |
*登録免許税 | 所有権保存登記0.15% → 所有権移転登記0.3% → | 所有権保存登記0.1% 所有権移転登記0.1% |
*固定資産税 | 戸建て 当初3年間 1/2 → マンション 当初5年間 1/2 → | 当初5年間 1/2 当初7年間 1/2 |
3.フラット35S(住宅ローン金利優遇)
<フラット35S>
*当初10年間の金利引下げ幅、年率▲0.3%引き下げ
*住宅エコポイントと木のいえ整備促進事業の併用は不可ですのでご注意が必要です。
(どちらかをチョイス)